手足口病が大流行! 手足口病になって爪がはがれそうになったとき、自分で補修する方法

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こんばんは! 夏好きだというのにもうすぐ夏が終わってしまうのでセンチメンタルになっている大庭ベスです。

イベント盛りだくさんの夏ですが、楽しいことばかりでもありません。今年は夏風邪の一種である手足口病が大流行して大変な思いをした方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

手足口病とその症状とは?

手足口病とは、口のなかや手足に発疹(ほっしん)が現れる感染症のひとつで、夏季を中心に流行します。4歳くらいまでの幼児が発症しやすく、なかでも2歳以下で発症する子どもが多いとされています。
代表的な手足口病の原因ウイルスには、コクサッキーウイルスA16型やエンテロウイルス71型などがあります。多くの子どもは、小学校に入学する年齢を迎える頃までに、これらのウイルスに感染しており、免疫を獲得しているとされます。そのため、大人になってから手足口病を発症するケースは、子どもに比べると多くはありません。

Medical Noteより

https://medicalnote.jp/diseases/手足口病

実は私も数年前の夏、手足口病に罹患して手のひらや足に発疹は出るは倦怠感に襲われて動けなくなるはでえらい目にあいました。基本、子どもがかかる病気なんですが、大人がかかると症状が重くなるんですよね。

そして手足口病の恐ろしいところは、かかっている真っ最中のしんどさだけでなく、ウィルスの型によっては治った後に症状が出る点なのです!

どんな症状かというと……

爪の脱落です!!

ちなみに私の本業はというと……ネイリストです!!

爪のないネイリストなんてありえない~(T_T)

と、恐怖におののいていたのですが、爪の脱落といってもある日突然、爪がスポンと根本から抜けるわけではありませんでした。よかったです(笑)。

どんな感じかというと、手足口病に罹患してしばらく(記憶があいまいですがおそらく1ヵ月後ぐらい)たったころ、今生えている爪が根本部分でバシッと強制終了されていました。で、その下に新しい爪が生えており、二枚重ね状態で伸びてくるというわけです。

そのままきれいに二枚重なったまま伸びてくれればいいのですが、境目が上に上がってくるとそういうわけにもいきません。まだ新しい爪が生え切っていないので爪がぐらぐらしたり、爪にできた段差(隙間)に物が引っかかったりして古い方の爪がもっていかれそうになるのです!

そんなときは自分がネイリストで逆によかったと思いました。なぜなら、自分で爪の補修ができるからです!

爪の補修といっても、材料さえ揃っていれば技術的にはそれほど難しいものではありません。

ネイルサロンに行って爪のリペアをしてもらうのが理想的ですが、本数が多くなると費用もけっこうかかりますし、完全に生え変わるまで何度も通うのも大変です。また、小さいお子さんに症状が出た場合は対応してくれるサロンを見つけるのも難しくなってきます。

そういうときは思い切ってセルフで爪の補修に挑戦してみましょう!

手足口病で爪が脱落した状態って?

まずは現状の把握から。

手足口病によって爪が脱落し、伸び掛けている状態が下の画像のような感じです。わかりやすいようにチップを色分けしました。

A(ピンク)……古い爪

B(白)……新しい爪

生えかけの新しい爪に古い爪がのっかった状態です。

横からみるとこんな感じ。

思いっきり段差があり、このままでは何かの拍子に古い方の爪がはがれてしまいそうです。ちなみにこの状態では新しい爪は根元の方にしかないので、万が一古い方の爪がはがれると拷問なみに痛いと思います。血も出るはずです。

爪の補修方法

爪の補修方法は大きくわけて2種類です。

1.ネイルグルー(爪用の接着剤)で補修する方法

2.ジェルネイルで補修する方法

強度や持ちを考えたら2番のジェルネイルで補修する方法が断然おすすめです。ただ費用や手軽さといった面を重視する場合はネイルグルーを使う方法がベストです。

では実際に細かく補修方法を見ていきましょう。

段差をうめます

まずは古い爪と新しい爪の段差をうめます。

  1. 爪に軽くやすりをあててツヤをなくしてください。
  2. 爪表面をネイルクレンザー(なければエタノール)で消毒し、水分をしっかり飛ばします。
  3. 新しい爪(Bの部分)にベースジェル、もしくはグルーをのせて古い爪との段差をなくします。

横から見るとこんな感じ。

4.ライトに入れて硬化します(硬化時間はお持ちのジェルの表示に従ってください)。グルーの場合は自然に固まるのを待ちます。

5.段差がうまったら、今度は全体をつなげるようにワンコートし、再びライトで硬化します(グルーは自然硬化)。

シルクをのせます

爪の亀裂などをシルクで覆うことをシルクラップといいます。シルクで覆うことでジェルやグルーの強度が倍増するのです。

1.爪の横幅に合わせてシルクをカットします。

カットした状態↓

2.カットしたシルクの裏の台紙をはがし、粘着力のある方が下になるようにして段差を覆います。

シルクを貼った状態がこれです↓

シルクをただのせただけではすぐに剥がれますし、見た目もよくないのでこのシルクをなじませていきます。

3.シルクにジェル(グルー)を筆ですりこみます。

4.ライトに入れて硬化します(グルーは自然硬化)。

するとこんな感じになります。

シルクが透明になりました!

仕上げ

今度はシルクによる段差ができたので、その段差がなくなるようにトップコート用のジェル(またはグルー)を塗ります。

1.たっぷりのトップコートジェル(またはグルー)を筆にとり、爪全体がつるんとなるようにコートします。

2.ライトに入れて硬化します(グルーは自然硬化させて、ここで完成です)。

たっぷりジェルをのせると固まるとき硬化熱が発生して熱いときがあるので、熱いときは我慢せずにライトから出し、またゆっくりとライトに戻してください。

3.ジェルリムーバー(なければエタノール)で未硬化ジェル(表面のベタつき)を拭き取って完成です。

横から見るとこんな感じです。

完全に段差や隙間がなくなり、つるんと1枚の爪のように仕上がっています。

もし表面にツヤのある状態がダメなようでしたら、スポンジタイプのやすりや目の細かいやすりで優しく表面のツヤ消しをしてください。

爪の補修に必要なもの

ジェルネイルに必要なものを一つずつ揃えるより、必要なものがセットになったジェルネイルキットを買う方がお得です。


これとは別に、補強の強度を増すためのシルク、先のとがったピンセットが必要です。


グルーで補修をする場合は便利なセットもあります。


やすりは自爪を短くするための薄いものではなく、人口爪用のしっかりしたもの(画像右)を用意してください。スポンジタイプのもの(画像左)でも大丈夫です。


補修の後は?

補修の後、補修がきれいに残っている状態で自爪が伸びてくれば、自爪を短くしてもかまいません。その場合、爪切りを使うと衝撃が強すぎてせっかくの補修がはがれてしまう可能性があるので、自爪用のやすりを使って優しく削ってください。

補修がはがれてしまったり傷んできた場合はまた新しく補修をしてください。

残っている補修のオフの仕方や材料ははジェルをオフする方法と同じです。以下のサイトが参考になると思います。

https://nail-purun.com/gelnail-off0116/


まとめ

いかがでしたでしょうか?

爪の脱落! と聞くととても恐ろしいですが、対処方法を知っていると安心です。

文章で読むと難しく感じますが、実際やってみると意外と簡単なので、ネイルサロン代節約のためにもぜひチャレンジしてみてください。

ちなみに今回ご紹介した方法は足の爪にも使えます。

爪の脱落だけでなく、爪の亀裂補修にも使える方法なので、これをきっかけにぜひ技術を身につけてくださいね。

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